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教育コラム義務教育はなぜ義務なのか

 「なんで勉強しなきゃいけないの?」こんな素朴な疑問に、皆さんはどう答えますか?
確かに大人になれば、小中学校で勉強したような内容を使う事はほとんどありません。
必死になって覚えた数学の公式も、歴史の年号も、使う機会はほとんどありません。
では子供達はなぜ大人になったら使わないような事を「義務」として勉強するのでしょうか。

 私が教育業界に携わり、答えの一つとして導き出したのは「子供達は義務教育を通じて社会に出る為の準備をしている」ということです。国に支えられる側から、国を支える側として、社会に出るための準備、だからこそ「義務」なのです。

 国語は日本語を学ぶ時間という側面だけではありません。実は一番主な狙いはコミュニケーション能力を学ぶことなのです。国語の文章問題を解くことは、問題と「対話」をする事と一緒です。問題文において質問されている事を正確に把握し、正確に答える力を身につけています。

 数学は計算や図形の問題を解くという側面だけではありません。計算や図形という問題を解くことを通じて「論理的思考能力」や「空間認識能力」を学んでいるのです。「この項を移行するとこう、計算をするとこう、だから答えはこうだ」というのはまさに論理的な筋道立った物事の考え方や話の仕方のトレーニングに通じています。また同時に「情報処理能力」という、「物事を頭と手元で正確に処理する力」を養っているとも言えます。

 理科・社会は身の回りで起こっている事を理解・分析し、自らに活かす為の知識や見識を、
英語は「文化の相違を尊ぶ気持ち」や「真新しいことに対して拒絶せず、歓迎する心」を養っています。
また、どんな科目にも通じて、「集中力」「忍耐力」「諦めない気持ち」を身に付けるプロセスとも言えます。

 ひとつひとつの学習内容に社会に出るための準備の意味が込められているのです。
それらを「義務」として強制的に学ばされる。義務教育とは恐ろしく狙い澄まされた我が国の教育システムなのです。コミュニケーション能力や論理的思考能力、忍耐力や集中力など、この記事で取り上げたのはほんの一部ですが、どれも社会に出たときに必要な能力です。

 スポーツで言えば、義務教育とは「練習」であり、社会とは「本番」なのです。誰だってランニングなんてしたくないですよね。誰だって基礎練習なんてつまらないですよね。なぜ大事かと言えば、「持久力」や「バットの振り方」こそ本番で大事な能力だからです。
ゲームでいえば、敵を倒して経験値を得るという、一見無意味な行為を続けると、レベルアップという感動の瞬間につながり、各ステータスが増えるのと同じです。笑

 練習をしっかりしていない選手が試合で結果が出せるはずがありません。
「義務教育をぞんざいに扱う事」は「社会人になるためのトレーニング」を放棄しているも一緒です。
目標を持てとは学校では散々言われていると思いますが、将来なりたい職業とは、「その職業に就くこと」が目標ではありません。

 「その職業について何ができるか」が大切なはずです。その時、義務教育が真の力を発揮します。
義務教育とは「志望校に受かるため」のものではありません。
だからこそ、「目の前の勉強」を何よりも大切なお子様にとことん頑張ってもらいましょう。
そして、そのプロセスにおいて、多くの「見えない力」を身に付けてもらいましょう。


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